ひたちなか海浜鉄道湊線 中根駅 3
2009 06 02

ホームに続くスロープから見る
実際現場に立ってみると
ホームの端から画像右に向かって
緩く傾斜している
開業から月日が経って
通過する車両の規格も変わり
ホームが嵩上げされた名残だろうか

ホームの裏側にまわると
記念の苗木が植えられていた
どんな姿になるか分からないけれど
大きく成長する頃には
この景色も変わっているかも知れない
ある意味貴重な
立体としての記録

駅とその周辺を俯瞰する
この視点で取材ができたら
どれほど製作の助けになっただろう
そんな埒もない事を考えながら
撮影中意識は駅の上空を旋回していた
この先は以前製作した「溜池踏切」に続いている
そのまた先は
次の作品に繋がっていく

取材協力 ひたちなか海浜鉄道株式会社
この作品のサイズやデータは
みにちゅあらぼらとりホームページの
SHOPページに記載されています。
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ひたちなか海浜鉄道湊線 中根駅 2
2009 05 31

湊線那珂湊駅方向から見る
この時期画像の外 右側には
田植えを済ませた水田が広がっていて
作業する方のご苦労から離れた側にとって
無責任ながらも気持ちのいい眺めが続いている

逆方向 勝田駅側から見る
右側の斜面はそのまましばらく続き
水田から一段高い地勢があって
駅はその麓に位置している

ホーム軒下の様子
ベンチに座り腕を組んで居眠りする男性
反対側に座って一息つく人物との微妙な距離は
製作中何の意図もなかったのに
画像になってみると
色々の空気を見せてしまう

台地から水田に向かう坂道
右側は手入れされぬままにする と決められた
風致地区に指定される森が続いている
このためか道幅が狭く
車のすれ違いはできない
踏切を渡って続く農道を行くと
市街地の東側に行く事ができる

踏切を反対側から見る
この坂道をそのまま行くと
那珂川に沿って走る道に突き当たる
川の向こうは隣の街

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ひたちなか海浜鉄道湊線 中根駅
2009 05 31

前回の踏切に続く今度の作品は
湊線中根駅

JR常磐線勝田駅からかぞえて4つめのこの駅は
かつて松林を背にして駅舎が建っていたという

その面影はないけれど
ホームに立ってみると
かすかに当時を思わせる空気のようなものがあった

湊線の様子を知らないまま
踏切の景色を作った時に
この先の様子はどうなっているんだろう
と思って
行き着いたのがこの景色だった

湊線の順序通りに作るなら
勝田 阿字ヶ浦
どちらかが最初になるのかも知れないけれど
そういう訳で中根駅がその1作目
湊線の風景を模型にしようと思ったのは
鉄道 という文字そのままの眺めがあって
作る側から見れば
難しくもあり
作りがいのある景色でもあったからかもしれない
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水戸偕楽園駅
2007 03 09

一年のうち特定の間だけ乗り降りできる駅がある
全国にいくつもあるんだろう

JR常磐線下り線の水戸駅の手前に
「偕楽園駅」があるんだけど
水戸偕楽園の梅が咲いた時だけ
降りられるホームで
しかも上り線にはホームがない
すると
東京方面から来てここで降りると
帰りは水戸駅まで別の手段で移動しなければならない
逆に仙台方面からはここで降りる事が出来ないから
水戸駅から別の手段で偕楽園へ

基本的に無人駅の姿をしていて
期間中は臨時の改札や切符売り場があるんだろう
上り線のホームは
すぐ後ろを道路が通っていて
地形的に難しいのかもしれないけれど

花の咲く時期に合わせて開かれるホーム
何とも気分のいい景色だと思った
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ひたちなか海浜鉄道湊線 溜池踏切
2006 04 14

単線で、電化されていないローカル線の現場に行くと、
どこの景色を切り取っても絵になる。

常磐線から那珂湊へと向かうこの路線は
私のお気に入りの景色。
といっても鉄道マニアというほどの知識もないし、
単純に眺めが気に入っているだけ。

周りが広々としているだけに
このスペースで区切ってしまうのは
なんとも惜しい気もするし、
これだけのスペースでは
とても全てを伝えきれない。

その向こうにどんな景色が続いているのか、
イメージして頂くしかない。
ある意味で、ジオラマの限界かもしれない。

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