fc2ブログ


秋といえば

2009 10 02
もう10月です。
秋といえば食べ物がおいしい季節ですが、
なかでもサンマ!
生もちろんうまいですが、干物のうまさは別物ですね。

湊の観光市場へ行くと、ひらきの一夜干しとか丸干しがあって、
本当にうまいです。
特にここの丸干しはワタを取っていないのもあるので、
市場に行ったら必ずチェックしてます。

IMG_0922.jpg

サンマに限らずうちでは生より干物の方が人気があります。
干物になる時にタンパク質がアミノ酸に分解されて、
うま味が増すと言われていますが、
これは天日干しに限っての話らしいですね。
量産品になると、人工乾燥といって赤外線と冷風、
さらに化学調味料とか、鮮度保持剤まで付いてきて、
全く味が違うそうです。


市場の干物は天日干しでしょう。
売ってるすぐそばで干してますから。


そう、市場といえばいつも気になっているんですが、
あの近辺で猫の姿を見た記憶がありません。
あのようにごちそうだらけのエリアになぜ、一匹もいないのか?
猫も食傷で寄りつかない?それはないと思いますけど、

今度行ったら調べてみましょう。

------------------------------------------------------------------------
ランキング参加中!応援クリックありがとうございます
にほんブログ村 その他趣味ブログ 模型へ   人気ブログランキングへ

ワンクリックで足跡を残せます。
おきてがみ
------------------------------------------------------------------------

この景色を作った時  床屋さん 続

2009 10 01
PA220037s.jpg

確かにこのスケールならば、どこまでも作り込みができます。
が、どこまでやるか(どこまでやらないか)の判断が難しくなります。
入り口ドアを開閉式にする事自体はそれほど難しい事ではないんですが、
このスケールでドアの蝶番を作って、どうやって丈夫に取り付けるか?
その答を出す為に相当の時間が必要になります。
たぶん1/24スケールの蝶番は作れるかも知れませんが、取り付けが難しい。
蝶番を使わない方法で開閉式にするのを良しとするか、という事ですね。

PA220033s.jpg

照明が点灯したり玄関ドアが開閉できるというのは
ミニチュアとしての理想の姿だと思います。
その理想と製作の現実と、どこで折り合いを付けるか、
ドールハウスも含めて、大きなスケールモデルを作る時の
最初の課題ではないかと思います。

PA220029s.jpg

この作品では店内の様子も再現しています。
壁の内側も外側も仕上げるというのはこのスケールが最低ライン。
出来上がって見渡すと、やっぱり迫力があります。


これでサインポールが回ったら・・・

あまり考えないようにしましょう。




------------------------------------------------------------------------
ランキング参加中!応援クリックありがとうございます
にほんブログ村 その他趣味ブログ 模型へ   人気ブログランキングへ

ワンクリックで足跡を残せます。
おきてがみ
------------------------------------------------------------------------

« Prev | HOME |