この景色を作った時 地下パーキング
2009 07 05
ジオラマやミニチュアに限らず
何かを作ろうとする時には出来上がりのイメージがまずあって、
そこから色々な事が動き出すものです。
どんな景色にするかという全体の様子や色の調子は
作る前に大体決まっているものです。

写真はこれまで未公開のものですが、タイヤが少し沈んでいます。
これがこの作品の景色を決めるきっかけと、後に関連してきます。
実は元々この車を飾る背景はこの景色ではなく、
全く違う景色に置こうと決めていました。
たまたまこの時は始めに車両の製作を済ませてしまう予定でしたが、
この記事の中で触れたとおり、個人的には愕然とするほどの腰高だったので、
最初の予定は見事にお蔵入りとなってしまいました。

すでに出来上がっている車の車高を変えずに「低く」見せるための仕掛けと
その景色とを結びつけるまでに随分時間をかけてしまいましたが、
気になる部分を引きずりながら製作を進めるというのは
後々までモヤモヤするから嫌だったので、これでよかったと思っています。
ダメなものはダメ
------------------------------------------------------------------------
ランキング参加中!応援クリックありがとうございます
ワンクリックで足跡を残せます。
------------------------------------------------------------------------
何かを作ろうとする時には出来上がりのイメージがまずあって、
そこから色々な事が動き出すものです。
どんな景色にするかという全体の様子や色の調子は
作る前に大体決まっているものです。

写真はこれまで未公開のものですが、タイヤが少し沈んでいます。
これがこの作品の景色を決めるきっかけと、後に関連してきます。
実は元々この車を飾る背景はこの景色ではなく、
全く違う景色に置こうと決めていました。
たまたまこの時は始めに車両の製作を済ませてしまう予定でしたが、
この記事の中で触れたとおり、個人的には愕然とするほどの腰高だったので、
最初の予定は見事にお蔵入りとなってしまいました。

すでに出来上がっている車の車高を変えずに「低く」見せるための仕掛けと
その景色とを結びつけるまでに随分時間をかけてしまいましたが、
気になる部分を引きずりながら製作を進めるというのは
後々までモヤモヤするから嫌だったので、これでよかったと思っています。
ダメなものはダメ
------------------------------------------------------------------------
ランキング参加中!応援クリックありがとうございます



ワンクリックで足跡を残せます。

------------------------------------------------------------------------
Comment