つい最近気付いた事
2009 09 27
屋外のジオラマミニチュアを作る時、
石畳やレンガを敷いた歩道がよくあります。
以前にも紹介しましたが、
それを1枚ずつ敷き詰めていくと大変な作業になるので、
発泡ポリスチレンというシートに彫刻して色を付け、
石畳として表現するのが一般的になっています。
本当は一枚ずつ貼ってみたいんですが、
そこまで時間を確保できない事もあって、
その方法はなるべく考えないようにしていました。

このブログにもある「おきてがみ」のユーザーで、
外構職人のパンチさんのブログをいつものように訪問すると、
9月26日の記事に引き寄せられてしまいました。
スタンプコンクリートという工法なんです。
きっと、コンクリートが固まる前に上から「型押し」をして
目地と模様を仕上げていくんだと思うんですが、
ミニチュアの技法とほぼ同じ事が実物の世界にもあった事を知りました。
やはり外構職人として、本当は石として貼りたい、と仰っていました。
コストと見栄えの両立、というところから出てきた技法だと思いますが、
御本人曰く、
コストが低いという理由で使われているけど、
この方法が偽物とかそういうものではなく、ひとつのアートだと思っている。
全くその通りだと思うし、実際、アートです。
興味を持たれた方は是非、パンチさんのブログを見て下さい。
一度1枚ずつ、石畳を貼ってみたいものです。
時間と手間をたっぷりかけて、納得のいくまで突き詰めてみたいです。
そういう依頼主をお待ちしております。
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石畳やレンガを敷いた歩道がよくあります。
以前にも紹介しましたが、
それを1枚ずつ敷き詰めていくと大変な作業になるので、
発泡ポリスチレンというシートに彫刻して色を付け、
石畳として表現するのが一般的になっています。
本当は一枚ずつ貼ってみたいんですが、
そこまで時間を確保できない事もあって、
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きっと、コンクリートが固まる前に上から「型押し」をして
目地と模様を仕上げていくんだと思うんですが、
ミニチュアの技法とほぼ同じ事が実物の世界にもあった事を知りました。
やはり外構職人として、本当は石として貼りたい、と仰っていました。
コストと見栄えの両立、というところから出てきた技法だと思いますが、
御本人曰く、
コストが低いという理由で使われているけど、
この方法が偽物とかそういうものではなく、ひとつのアートだと思っている。
全くその通りだと思うし、実際、アートです。
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