この景色を作った時 床屋さん
2009 09 30
この景色は1/24スケールで、
自動車のプラモデルに多く見られます。

このスケールになると、使える材料の最小寸法に余裕が出てくるので、
かなり細部まで作り込む事ができるようになります。
この時にも「サインポールは回らないのか?」とか
「ドアや窓を開閉できるようにして欲しい」など、色々なリクエストが出てきました。

ほとんど実物と同じような仕掛け、というかギミックが可能なので、
オーダーメイドになると依頼主との打ち合わせが重要になります。
実際にある床屋さんを模型にする時、現場の雰囲気も再現したかったので、
色々動かすよりも全体のバランスを重視しました。
それでも入り口や室内の照明は点灯するようになっていたり、
屋根部分が脱着式になっていたり、かなり「遊べる」作りになっています。
全体の幅も800㎜と大きく、見応えのあるものになりました。
細かいところまで、どこまでも作り込めるこのカテゴリーは
作る事自体にも魅力がありますが、
あまり魅力に気をとられていると、
肝心の仕事を忘れてしまう事もあります。
気をつけないと。
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このスケールになると、使える材料の最小寸法に余裕が出てくるので、
かなり細部まで作り込む事ができるようになります。
この時にも「サインポールは回らないのか?」とか
「ドアや窓を開閉できるようにして欲しい」など、色々なリクエストが出てきました。

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色々動かすよりも全体のバランスを重視しました。
それでも入り口や室内の照明は点灯するようになっていたり、
屋根部分が脱着式になっていたり、かなり「遊べる」作りになっています。
全体の幅も800㎜と大きく、見応えのあるものになりました。
細かいところまで、どこまでも作り込めるこのカテゴリーは
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