助っ人・・・
2009 05 07
ジオラマやミニチュアを製作する時、
塗装に関しては基本的に筆塗りがメインです。
レンガや漆喰の壁などの質感を表現するには
筆の方が都合がいい時が多く、
時には複数の色を1本の筆に付けて塗る事も。
ただし、均一で広い範囲に色を付けるには
どうしても筆ではうまくいきません。

そこで助っ人の登場。
エアテックス製パワーコンプレッサー
このコンプレッサーは2代目で、
先代は低圧のリニアコンプレッサーでした。
音も静かで小さな物を塗るには重宝でしたが、
やはり低圧というのはそれなりの限界があるもので、
塗料を濃いめに作れないとか、
脈動が出てしまうとか、
均一に吹けないなど、こちらのわがままが通らなくなって、
現在はお蔵入りです。
最高圧で0.55MPa(5,5キロ)は十分なパワーです。
以前に比べて1割くらい塗料を濃く作る事ができるので、
場合によっては1回吹きで仕上がります。
3.5Lタンクのおかげで脈動もなく、
常に一定圧で作業する事ができます。

ハンドピースはオリンポス製のトリガータイプ。
ほとんど面吹きしかやらないので
あまり細い線は引けませんが、
ダブルアクションも違和感がなくて、
これ1本で十分ですね。
作業全体を見ると、コンプレッサーの使用頻度は低く、
出番のないまま完成する作品もあります。
けれど、アスファルトの路面が3車線ある時など
このコンプレッサーがあって良かったと思います。
一つ困るのはノズルとカップの掃除が面倒な事。
慣れてしまった今はそれほどでもありませんが、
エアブラシを始めた最初の頃は掃除が嫌で
手を出さなかった事もありました。
というより、
困ったのは自分の面倒くさがりな性格かもしれません。
商品の詳細はこちら!
↓ ↓ ↓

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塗装に関しては基本的に筆塗りがメインです。
レンガや漆喰の壁などの質感を表現するには
筆の方が都合がいい時が多く、
時には複数の色を1本の筆に付けて塗る事も。
ただし、均一で広い範囲に色を付けるには
どうしても筆ではうまくいきません。

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エアテックス製パワーコンプレッサー
このコンプレッサーは2代目で、
先代は低圧のリニアコンプレッサーでした。
音も静かで小さな物を塗るには重宝でしたが、
やはり低圧というのはそれなりの限界があるもので、
塗料を濃いめに作れないとか、
脈動が出てしまうとか、
均一に吹けないなど、こちらのわがままが通らなくなって、
現在はお蔵入りです。
最高圧で0.55MPa(5,5キロ)は十分なパワーです。
以前に比べて1割くらい塗料を濃く作る事ができるので、
場合によっては1回吹きで仕上がります。
3.5Lタンクのおかげで脈動もなく、
常に一定圧で作業する事ができます。

ハンドピースはオリンポス製のトリガータイプ。
ほとんど面吹きしかやらないので
あまり細い線は引けませんが、
ダブルアクションも違和感がなくて、
これ1本で十分ですね。
作業全体を見ると、コンプレッサーの使用頻度は低く、
出番のないまま完成する作品もあります。
けれど、アスファルトの路面が3車線ある時など
このコンプレッサーがあって良かったと思います。
一つ困るのはノズルとカップの掃除が面倒な事。
慣れてしまった今はそれほどでもありませんが、
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手を出さなかった事もありました。
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