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接着剤の話 3

2009 05 24
ジオラマやミニチュアを製作する時、
木材や金属以外にも様々な素材を使っています。

家や橋、樹木などの構造物を作る時、
その部品はほとんど実物と同じ形をしているのですが、
当然、実物と同じ固定方法がとれない場合もあります。

IMG_1136.jpg

現場の世界でも接着作業はありますが、
実物と同じ素材を使わない事の多いミニチュアの世界では
その種類が多いだけに、接着剤の種類も多くなります。

IMG_1139.jpg

これはアクリル素材を接着する時に使う
「アクリサンデー」という商品名で市販されているものです。
容器はオリジナルではなく、薬品を入れるビンを使っています。
本来はアクリル素材用となってますが、
接着面積が狭く、強度を求める場合、
ポリスチレン(プラ板)の接着にも使えない事はありません。

ただし、素材を溶かす力がかなり強いので、
細いプラ棒などは接着以前に溶けてしまうし、
接着後は必ずと言っていいほど反りやゆがみが出ます。
本来推奨される使い方ではなく、私もお勧めはできませんが、
固まるまで待てない場合の緊急用として用意しています。

強い溶剤系ですから
室内の換気は必須で、火気厳禁!
私は作業後に換気が終わるまでは一服しません。

気になる点と言えば揮発が早い事。
作業時間が長いと
使う量より揮発する量の方が多いんじゃないか?
と思うくらい、驚くほど減りが早いです。

普段はごく普通のプラモデル用接着剤で
十分用が足りるのでほとんど出番はありません。
けれど、ここ一番の時の持ち駒は
多い方がいいと思うんです。






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おきてがみ
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